2025年1月4日土曜日

今年は副業でも始めようかな

収入を増やしたい

ご存じの通り(?)、我が家は養育費をもらっていない。

そして私の仕事は事務職だ。

30人程度の会社の事務のお給料なんてたかが知れているから、生活ぶりはお察しの通りだ。

もし私がバリバリのキャリアウーマンだったら、子どもにもっと色んな経験をさせてあげられるんだけどな、と思う。

毎月10日を過ぎる頃からあんなに節約する必要も無い。

でも、足りないことを嘆いてても仕方がないから、何とかして収入を増やせないかと考えた。

ただ、外でアルバイトをすると子どもとの時間が減ってしまう。

二人きりの生活なのに、夜も出かけてしまったら寂しい思いをさせてしまうだろう。

だから家でできることは無いか探してみた。

でも、在宅ワークってハードルが高い。

何か特別なスキルでも持っていたら話は別だけど、私にはこれといったスキルもない。

以前は文章作成のお仕事なんかもクラウドであったみたいだけど。

最近ではずい分減っているようだ。

こういうのもAIに仕事を取られちゃってるのかもしれない。

そうすると何ができるの?

誰でもできるというくくりにポイントサイトがあった。

ポイントサイトはクリックしたりゲームで遊んだり、何か登録したりするとポイントが貰えるらしい。

そのポイントは何とかpayとか電子マネーとか現金に交換できる。

確かにこれならできそうだな。

でも一体どれくらい稼げるんだろう。

平均を調べてみたら、ジュース代程度のことが多そうだった。

やっぱり簡単に稼げる仕事は無いんだね。

何だかんだで外に働きに出るのが一番効率的なんだろうな。

うちの会社は副業OKだから終業後なら何の縛りもない。

とは言え、子どもとの時間も減らしたくないなぁ。


姉とは大の仲良し

姉のところは旦那さんが取締役をしている。

はっきり言って我が家とは収入面で月とすっぽんだ。

専業主婦でゆるりと生活している姉と、毎月キリキリしている私と。

あまりにも違う生活だ。

普通ならここまで違うと話も合わなくなると思うのだが。

姉と私に限っていえばそんなことはない。

元々大の仲良しで、社会人になってからもよくお出かけしていた。

結婚した後は夫の妨害にあって段々と疎遠になってしまったんだけど。

時々思い出しては『会いたいなぁ』と思っていた。

離婚して自由になってからは、また前みたいに一緒の時間を過ごせるようになった。

私たちにとってはそれが普通のことで、以前と何ら変わらない。

それくらい濃い付き合いをしてきたので、生活レベルが変わっても前と見方が変わったなどということはない。

ただ、子どもが結構羨ましがる。

姉のところは子どもたちが色んな体験をしているし、遠出もする。

うちの子はせいぜい数駅先の大きな駅にショッピングに行くくらいで。

やっぱりこの違いは子どもでも感じてしまうんだろうなと思う。

だけど、私たちは一番欲しいものを手に入れたんだから。

その他のことは少しずつ理想に近づいていけば良いと思っている。

夫と離れることが一番の願いだったから、それが叶っただけでも幸せなんだよ。

子どもはまだそういうのが分からなくて、目の前のことだけで判断してしまう。

それで羨むこともあるけれど、いつかきっと今のこの時間を大切な宝物として思い出してくれる時が来ると信じている。

それまでは子どもが笑顔で居られるようにうんと頑張りたい。

2025年1月3日金曜日

家に残された元夫の私物

夫だけが出ていく形で新生活開始

元夫との離婚は揉めに揉めたけど。

最終的に出て行ってもらう形で決着した。

引っ越した方が良いという意見もあったのだが、『いつでも連絡を取れるようにしておく』という取り決めがあったため、それならば引っ越さずに今の場所に留まるのが現実的だと思った。

引っ越しをしたところで、どうせ夫に知らせなければならないんだから。

お金をかけても新しい住所を知られてしまうのなら意味がない。

とりあえず状況が変わるまで今の所に居ようと決め、結婚していた頃と変わらない環境で暮らすことになった。

夫は必要な物をまとめ、それを持って義実家へ。

変わったことと言えば家に夫が居ないということだけなんだけど。

これが物凄く大きかった。

それまでは心穏やかに暮らそうとしても夫が居るだけで不可能だった。

いつも何を言われるかと怯えていたので心が休まる時も無かった。

気を遣う生活というのは非常に疲れる。

家に居る時が一番辛い時間になり、段々と子どもも笑わなくなった。

時折笑顔を見せたとしてもひきつった笑いで、あんなに天真爛漫だったのが嘘のように変わってしまった。

お友だちと遊ぶと夫から嫌味を言われたり怒りをぶつけられたりするので、家にこもることも多くなった。

本当は遊びたいけどその後が怖いから。

断り続けているうちにお友だちからも誘われなくなり、幼いながらも孤独を感じていたと思う。


洋服や靴、小物などが放置されたまま

夫が出て行ってくれてホッとしたけど。

洋服や靴などは残ったままだった。

必要最低限の物だけ持って行き、あとは放置されたまま。

これっていつまでも夫の存在を感じるから嫌なんだけど。

送り返すにしてもタイミングが難しい。

むこうから『送ってくれ』と言われれば喜んで送るんだけどな。

きっと夫は言ってこない。

わざと置いておくことで、自分の存在を残しているのだ。

そうすれば影響力を失うことはないと思っているのかもしれない。

多分それは成功していて、見るたびに数々の辛い記憶が蘇って手まで震える始末。

もう本当は捨ててしまいたい。

これが私の中で大半を占めている気持ちだ。

でも、ここは大丈夫だろうと思って開けた引き出しにも小物が残されているのを見つけた時、意外な感情を持ってしまったことがあった。

これには自分でも戸惑った。

一人で出ていくことになった夫を可哀そうに思うなんて。

自分でもどうかしてると思う。

そういう感情を持つこと自体が子どもにも申し訳ないし、完全に切り捨てられない要因になっているのに。

とにかく夫の私物を見ると色んな感情が湧き上がって冷静ではいられなくなる。

明日の朝起きた時、綺麗さっぱり無くなってたら良いのに。

2025年1月2日木曜日

新年早々、義実家からの連絡に怯える

年賀状が来ていたらどうしよう

今年もまた、年の初めからあることで怯えている。

それは義実家から連絡だ。

連絡といっても電話がかかってくるわけではない。

電話なら出なければ良いし、音を消しておけばスルーできる。

着信拒否をする勇気は無いのだが・・・。

相手から悟られずに避けることができるという点では電話はまだマシな方だ。

もっと困るのが手紙とか年賀状が送られてくること。

もっとも可能性が高いのは年賀状で、もし来ていれば

「いつか会える日を楽しみにしています」

と書かれているだろうと想像できた。

最初にこのメッセージを見た時には本当に心がどんよりした。

あれほど嫌な思いをして離れたのに、まだ関係を絶つことができないのかと。

義両親が会いたいと言って来れば、夫だって黙ってはいない。

二人の希望が叶うように加勢してくるだろうし、私たちが強行的にそれを拒むことは難しい。

ただ、気まぐれな人たちだから全く連絡が来ないこともある。

これはもう賭けに近い。

その時にならないと分からないことだ。

今年はどうなのかな?と毎年気にしているので、心にいつも小さな棘が刺さっているみたいだ。

家に戻り、万が一年賀状や手紙が届いているのを見つけたら・・・。

きっと平常心では居られない。

あー、今年もまだあの人とつながっているのかと落胆すると思う。

これまでに返事は一度も書いておらず、これが私なりの意思表明なんだけど。

これで気づいてよ~というのは勝手なのかな。

本当は気づいていても気づかないフリをして送ってくるのかもしれない。

私はおまけのような存在で、子どもに会いたいんだろうなということも分かっている。


養育費の件はスルーなのに

連絡をしてくるのは子どもに会いたいから。

だけど、子どもを育てるために必要な養育費に関しては完全にスルー。

これってアリなの?

以前、離婚する少し前にいつもより強めに『養育費の取り決めをしたい』と伝えたら、

「そこまで言うなら俺にだって考えがある」

と訳の分からないキレ方をされた。

そして、

「俺が育てるからお前が養育費を払って」

と驚くような提案をされた。

いやいやいや。

虐待をしていた人が親権を取れると思ってるの?

怒りと恐怖で震えながら、

「それは無理だよ。自分のやってきたこと、分かってるんでしょう?」

と言ったら、薄ら笑いを浮かべながら

「だって証拠が無いじゃん」

と言った。

この時はゾッとして本当に親権を奪われるのではないかと不安になった。

夫がこちらを揺さぶってきて、弱気になった瞬間に都合の良いように進められてしまう。

これはいつもの常套手段なのに、分かっているのに動悸が止まらなかった。

怖い。

どうしよう。

子どもを手放すなんてことになったら、もう生きてる意味がないよ。

不安で不安で居ても経っても居られなくなり、急に離婚するのが間違いなのではないかと思えてきた。

あんなに準備をして慎重に進めてきたのに。

夢にまで見た自由な生活がすぐそこにあるのに。

夫を敵に回すことで全てを失うのではないかと怯えた。

あの後冷静になれたのは、二人きりの時に子どもが

「何があってもママと一緒にいるよ」

と言ってくれたからだ。

その言葉でハッとした。

そうだ、夫の虐待から逃れなければ私たちに幸せはないのだ。

やっと冷静になれた私は『一生この子を守っていかなければ』と決意を新たにした。

2025年1月1日水曜日

今年もよろしくお願いします

新年のご挨拶

旧年中は大変お世話になりました。

頑張れーと応援されたり。

何やってんの、と叱咤されたり。

ヤキモキさせてしまうこともあったかもしれません。

どんな形であっても興味を持っていただけることが嬉しいです。

過去のことを書いたブログを自分で読み返してみると・・・。

確かに自分でも『何やってんの』と思うことがあります。

でも、そういう過去も含めて自分なんですよね。

あのことがあったからこそ今がある。

そう思いながら日々を過ごしています。

それにしても1年てあっという間だなぁと感じます。

年が明けたばかりでこんなことを言うのもなんですが。

うかうかしてたら、すぐにまた年末がやってきてしまいます。

だから、やり残すことが無いように時間を大切にしていきたいです。

あと、今年は家探しもがんばります。

ローンが組めるのか不安ではありますが。

何とかなるという心意気で探してみます。

先ほど家族の前で今年一年の抱負を語ろうとしたら、

「去年も言ってたけどすぐに忘れたでしょ」

と子どもに軽くいなされました。

いやー、いつの間にか立派になっちゃって。

こんな親でも子どもは育つものです。

そう思ったら、肩の力がストンと抜けました。

何事も、あまり気負わずにチャレンジしていきましょう。


今年も明るく張り切ってまいります。

読んでくださる皆さまに幸せが舞い降りますように。

たくさんたくさん良いことがありますように。

今年もどうぞよろしくお願いします。


開運画像を貼っておきますね。

伊勢神宮にご来光が差し込む画像には強力な開運効果があるそうです。


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今年は副業でも始めようかな

収入を増やしたい ご存じの通り(?)、我が家は養育費をもらっていない。 そして私の仕事は事務職だ。 30人程度の会社の事務のお給料なんてたかが知れているから、生活ぶりはお察しの通りだ。 もし私がバリバリのキャリアウーマンだったら、子どもにもっと色んな経験をさせてあげられるんだけど...