2025年11月18日火曜日

「おじいちゃん、前にも来てたよ」

子どもから驚きの報告が・・・

小学校の前でこっそり子どもの様子をうかがっていたお義父さん。

出てきたら話でもしようと待っていたようだが・・・。

私が声を掛けたら、そそくさと帰ってしまった。

やましい気持ちがあったからかもしれない。

夫ほど上手に嘘をつけるタイプでも無いので、退散せざるを得なかったのではと思った。

そんなわけで、子どもと合流した時にはいつも通り。

お義父さんは既に居なくて、子どもも全く気付いていない様子だった。

遠くから見られてたらまた不安にさせちゃうかなと心配もしたが、杞憂に終わって良かった。

帰り道、二人で並んで歩きながらそれとなく

「もうずっとパパやパパの方のおじいちゃん達に会ってないね」

という話題を出してみた。

そうしたら、子どもが

「おじいちゃんには会ったよ。少し前に校門の近くに居たんだよ」

と言うではないか。

「えっ?それっていつ?」

と驚いて聞いてみたら、約1か月前のことだった。

その頃、お義父さんは既に再就職していた。

つまり、時々有給や半休を取って来ていたということだ。

夫のお世話をするためなら分かるけど子どもに会うのはルール違反なのでは?と思ったが、それは子どもに言う話でもないので黙っていた。

実は以前子どもを連れ去られたことがあるので、それが非常に気がかりだった。

子どもには絶対に一人で帰らないようにと伝えて、

「分かってるよ。その時も校門から出なかったもん」

と言っていた。

ずい分しっかりしたような気もするけど、まだまだ甘い所もある。

それは仕方の無いことだ。

でも、以前のようなことが起これば次はもう取り戻すことができないかもしれないから。

怖いけど、夫やお義父さんに抗議することにした。


夫への抗議

夫が弁明のメッセージを送ってきた時に、私からの返信で

『お義父さんが以前にも来ていたようですが、どういうことですか?』

と抗議した。

文面にすると少し強気に見えるかもしれないが、基本弱気だ。

何をするにしても、まず最初に【夫を怒らせないように】という事を考えた。

それで、やんわりとした表現になってしまう。

その程度の抗議では改めてくれることは無いんだけど。

それでも言わないよりはマシだ。

以前知り合いから、

「そういう人は窮地に追い込まれるとなりふり構わず攻撃してくることがあるよ。そうなったら怖いから気を付けて」

と言われたことがある。

あの言葉を時々思い出し、ここまでならセーフかな?と考えながら行動した。

夫からしてみれば心情的には被害者になっていたのだから、私の抗議も横暴に思えたことだろう。

最初は思い通りにするためにそういう風に振舞っているのだと思ったが、どうやら違ったようだ。

そうすると『子どものために会わせられない』というのも私の一方的な妄言になる。

妄言(だと夫は信じている)を言い続ける私に対し、夫は段々とイライラし始めて、

「俺はこんなに譲歩しているのに!」

と怒りの反応を見せるようになった。

怒る=キレるというのが夫の特徴。

キレ方も尋常ではなくて、最初からMAXレベルだ。

その反面、周りには『可哀そうな俺』を演じて同情を買い続けた。

夫の友人から、『アイツの気持ちも少しは汲んでやって』というメッセージが来るたびにため息。

なまじつながってしまっているから、こういった連絡も避けられない。

いや、避ける手段はあるが、心証を悪くしてまで強硬策に出る勇気が無かった。

そうしたら彼らはどんどんエスカレートしていき、とうとう夫の友人3人が直接話をしたいと言ってきた。

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