2025年11月17日月曜日

久々のお義父さん登場!

義実家から飛んできたお義父さん

夫から事情を聴いたお義父さんが、我が家に飛んできた。

二人で色々と画策したに違いない。

今後どうすべきなのかを。

彼らの中では元さやに収まるのが一番良いという結論に達していたようだ。

万が一離婚になったとしても子どもを引き取りたいというのも一致していた。

だから、しばらく会えてない子どもに再会して関係を再構築することを急いでいた。

私もそれを薄々感じていたから、尚更会わせたくなかった。

ただ、夫からの攻勢が強まり、避け続けるのも難しいのではないかという予感もしていた。

その予感が見事当たってしまうとは・・・。

ある日、いつものように子どもを迎えに行き、見慣れた人物が校庭の方を眺めているのを発見した。

お義父さんだった。

久々に見たその顔は以前よりも元気そうで、少し状況が落ち着いたのかな?と思った。

それなら良かった・・・なんて言っている場合ではなかった。

何故子どもの小学校を偵察しているのか。

焦りながら色んな可能性を考えて、やはりアノ件しかないと思い当たった。

夫はなかなか会わせないことに腹を立て、『小学校に会いに行くしかない』と言っていた。

きっと、それが実行されたのだ。

私は慌てて駆け寄り、お義父さんに声を掛けた。

先に子どもを見つけられたら大変だと思ったのだが、お義父さんの方は私に驚いたようで

「あれ?まだ仕事の時間じゃないの?」

などと言いながら取り繕おうとしているのが分かった。

こっそり会おうとしたのを見られてしまったというところか。

そのまま子どもを連れて帰るにしてもお義父さんを振り切るのは難しいと判断し、

「少し話しましょうか」

と声を掛けた。

でも、何故か断られた。

「今日は時間が無いから」

と言いながらその場をあとにしたお義父さん。

私は呆気にとられながらその後ろ姿を見送った。


夫から弁解のメッセージが届く

夫に問い詰めるべきか、それともスルーするべきか。

まずその点で迷っていた。

下手に詰め寄ったら、逆に責められて苦しい状況に陥る可能性もある。

本来は何も悪いことをしていないのだから、堂々としていればいいのに。

何故かいつも形勢逆転されて窮地に追い込まれるシーンを想像していた。

それで迷った挙句、触れないでおこうと思ったのだが・・・。

夫から弁解のメッセージが続々と届いた。

どうやらお義父さんの仕事は順調のようだった。

夫の用事で仕事の休みを取って我が家に来ていたところ、ふと孫のことを思い出して行ってみた、とのこと。

色々言っていたが、恐らく子どもと話をしに来たのだ。

でも、それを勘づかれたら警戒されると思い、隠そうとしたのだと推察した。

散歩がてら夫も付いていこうとしたが止めたそうだ。

再々就職した会社では頻繁にWeb打合せがあり、ちょうど打合せが入ったらしい。

まったく油断も隙も無い。

打合せが無かったら自分も会いに行こうとしていただなんて。

散々断ったのに、こちらの拒絶に対しては効く耳を持たない。

きっと私の意見や気持ちなんて取るに足らない物なのだろう。

もし私がいつもより少し早く着いていなければ・・・と考えたらゾッとした。

そうやって裏をかくような行動ばかりするから信用なんてできなかった。

子どもの身体が出していたサイン

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