買い物自慢をするモラハラ夫
元夫は、必要がないのにたびたび電話をかけてきました。最近ではもう連絡も途絶えがちですが・・・。
かけてきて必ず、
「○○(子ども)の将来のことだけは心配だわ~」
と言います。
だけど、これは本当にそう思っているわけではありません。
きっと【そういう発言をする俺ってエライ】と自分に酔っているだけです。
もし本当に心配しているのなら養育費を払うはずです。
百歩譲ってお金が無いから送りたくても送れないというのなら、そういう気持ちって態度に出ますよね。
でも、元夫は違うんです。
頻繁に何を買ったとかどうでも良い話をしてきて、それに付き合わされます。
「パソコン買っちゃった」
(そんな高いものをポンと買えるんだね)
「この間、良いスニーカーを見つけちゃって衝動買いしちゃったよ」
(子どもや私なんて大分くたびれた靴を履いているけど、なかなか買えないよ)
「バッグが欲しいんだけど、どういうのが良いかな」
(知らんがな。好きにしたら良いよ)
こんな具合で、もしかしてこれは自慢しているの?という話をしてきます。
そんなに余裕があるのなら少しは子どものために遣いたいとは思わないのかな。
まぁ、思わないからあんな酷いこともできたと思うんですけど。
結局、電話でそんなことばかり話してきて、何をしたいのかが謎です。
モラハラ夫は自分だけが大事な可哀そうな人
元夫のことを、【自分だけが大事な可哀そうな人】と思うことにしています。
そう思わないと、あんな電話を受け流すことができません。
実際、離婚した後は客観的に見ることができるようになったので、元夫の独りよがりな行動や自分勝手な言動が目につくようになりました。
今までは近くに居すぎて気づかなかった。
そうかと思えば、涙声で電話してきて『元に戻りたい』と言うことも。
本当に謎です。
私と子ども、二人の家族であって、そこに夫の居場所は無いのに。
時には、このままでは自分の居場所が無くなってしまう、と言うこともありますが。
これに関してはもう謎過ぎて・・・。
離婚したのにココに自分の居場所を見つけたいなんて、発想がもうぶっ飛びすぎている。
こういう一つ一つの事柄を見ても、やはり分かり合うのは無理なんだと悟りました。
元夫に共感してもらおうなどと考えてはいけないみたいです。
だって、相手はあのモラハラ夫なのだから。
これからは元夫を一切当てにせずに生きていきたいと思っています。
どうせ期待してもがっかりするだけですからね。