2026年10月13日火曜日

子どもを守るための夏休み計画

部活で守りたかったもの

忙しく過ごすこと。


それが、

唯一の解決策のように思えた。


子どもと過ごしたいと言う夫の要求を、

強く突っぱねることができない。


そんなことをしたら、

もっと圧が強まり、

日常生活にも支障をきたす。


いつも、

そんな不安を抱えていた。


弱気のように思えるかもしれない。


でも、私にとっては

身を守るための術だった。


ただ拒めばいい、という話ではない。

夫の圧が強まれば、

その影響を受けるのは私たちの日常だ。


でも、夏休みの件は

穏便に済ませるだけでは

子どもを守り切れない。


そう判断して、

私なりに計画を練った。


まずは、部活。


運動部以外は認めない夫に抗い、

子どもは自分のやりたいことを選んだ。


それ自体が、

我が家では本当にすごいことだった。


抗うというのは、

自分の身を危険にさらす行為でもある。


それでも、子どもは諦めなかった。

諦めずに戦った。


そうしてやっと手に入れた部活の時間。

夏休みにも、休まず通わせたかった。


理由はいくつかある。


1年生用の大会のようなものがあり、

子どももそれに向けてがんばっていた。


良い結果が出なくても、

「頑張ったよ」

と言える状況を作ってあげたい。


また、

慣れない部活に早くなじませたい。

仲の良い友達を作って欲しい。


そんな願いもあった。


過去のブログにも書いたが、

一緒に暮らしている頃、

ことごとく友人関係を邪魔されてきた。


遊ぶ約束をしてきても、


「パパが体調悪いのに、

遊びに行くの?」


そう言って、止めようとする。


玄関口に来たお友達に、

直接何か言うこともあった。


子どもだって、

大の大人に面と向かって嫌味を言われたら

怖かったのではないだろうか。


そんなことが重なり、

段々と誰とも遊ばなくなった。


夫と離れた後、

少しずつ昔の友人たちとの交流が復活し、

本来の明るさを取り戻していった子ども。


その姿を見てきたからこそ、

もっともっと自由にして欲しかった。


もう、夫の顔色をうかがうことなく、

自分の好きなことを楽しんで欲しい。


それが私の願いだった。


部活だけでは、

空き時間が出来てしまう。


だから、塾の夏期講習にも

通わせようと決めた。


夏期講習代の捻出

塾の夏期講習というのは、

とても高い。


通常の何倍もするから、

費用の捻出が問題だった。


教えてもらう時間も長いから

仕方がないのだけれど。


それにしたって、

急に払える額ではない。


夏期講習を決めたのが

夏休みの1か月半前くらいで、

時間がなかった、というのもある。


とにかく焦った。


色んな所からお金をかき集め、

急遽、超節約生活に突入した。


ここだけの話。


この頃の私は、お昼抜きだった。


昼休憩の時間になると、

外に出た。


社内にいて食べないと、

何となく周りの目が気になってしまって。


だから、外に出て散歩をした。


職場は割と良い立地にあり、

散歩もしやすかった。


外の風にあたり、

清々しい気持ちで歩いていると、

ストレス発散にもなった。


そんな風に切り詰めて、

ぎりぎりまで用意した。


それでも、まだ足りない。


仕方なく、

将来のための貯金から

少し借りることにした。

子どもを守るための夏休み計画

部活で守りたかったもの 忙しく過ごすこと。 それが、 唯一の解決策のように思えた。 子どもと過ごしたいと言う夫の要求を、 強く突っぱねることができない。 そんなことをしたら、 もっと圧が強まり、 日常生活にも支障をきたす。 いつも、 そんな不安を抱えていた。 弱気のように思えるか...