ミニチュアな世界の魅力
私はドールハウスが大好きです。
ずっと見ていても飽きません。
だけど、ある程度の大きさのものは結構高価なので、今はネット上で検索して眺めているだけです。
ドールハウスと一口に言っても、本当に色んな種類があるんです。
今ハマっているのは灯りがつくタイプ。
部屋を暗くして灯りに照らされるドールハウスを飽きるまで眺めていたいなどと思ってしまいます。
暗闇の中で温かい光に照らされた可愛いお家。
想像するだけでテンションが上がります!
素材が木でできていてシンプルな物も好きなのですが。
やはり灯りの点るお家は別格です。
こちらは、木製ドールハウスで細部までしっかりと作り込まれています。
ドールハウスというと洋風の物が多いのですが、和風なのもポイントが高いです。
小さい扇子や座布団、花瓶もキュートですよね。入口の門の所を見てみると、実際の日本家屋にありそうな作りになっているのも興味深いです。
一つ注意点があり、完成品が届くのではありません。
説明書を見ながら作る形になっています。
手間はかかりそうですが、色んな想像をしながら一つ一つのパーツを作りあげるのも楽しそうです。
オルゴールの曲名は「君を乗せて」なので、音楽を聴きながら眺めるのも一興ですね。
古い町並みに溶け込むようなデザインが魅力のこちらのドールハウスは、看板などに書かれている文字を一つ一つ読みたくなるようなつくりになっています。
よく見ると『居酒屋』とか『寿司すし』とか『吉田ホテル』なんていう看板があるんですね~。
『桜の菓子屋』『たこやき』『つみれ』『大蔵湯屋』。
書かれている文字まで可愛いです!
大きさはこじんまりとしており、ちょっとしたスペースにもでも置けるというのもポイントが高いです。
小さめではありますが存在感は抜群ですし、じっと見ていると古き良き日本に迷い込んだような感覚になります。
温かな木の温もりと、オレンジ色の灯り。